1月号 「理事長新年ご挨拶」を掲載いたしました。
「西建協だより」は、当ウェブサイトからダウンロードできますので
ご活用ください。
広 報 委 員 会
1月号 「理事長新年ご挨拶」を掲載いたしました。
「西建協だより」は、当ウェブサイトからダウンロードできますので
ご活用ください。
広 報 委 員 会
新年あけて1月8日(金)西建協理事長をはじめ10名の理事で工事安全パトロールを実施しました。午前10時に三班に分かれ西建協の事務所を出発しました。東京都建設局より西多摩建設業協同組合の各会社が請け負っている工事中の現場14か所(奥多摩から福生までの西多摩全域)の安全点検を致しました。
どの現場も工事安全にしっかり取り組み工事は進んでおります。しかし万全を期してもなお工事事故は起きることがあります。建設業にとっての最も重要なことは工事の安全であることを更に肝に銘じ、各社、西建協ともども、本年も工事安全に一層留意し、良質なインフラ整備を地域で進めてまいります。
現場パトロールの様子
多くの被害をもたらした台風19号(2013年)は、東京都の行政に対して災害対応の再検証の契機ともなりました。
西多摩地域の被災状況やそれへの地元建設会社の迅速な対応がその大きな要因の一つにもなっているようです。
日刊「建設工業新聞」に西多摩の防災工事に関連し年末の三日間、連載記事が載りました。
上(23日)日原街道での地元事業者の活躍
中(24日)東京都建設局による防災対応のできる事業者の優遇措置
下(25日)理事長へのインタビュー
記事を以下PDFファイルにてアップしました。是非、お読みください。
(以下、各記事をクリックしてください)
12月号 「西多摩建設業協同組合創立70周年記念表彰式開催」
コロナ禍の為、延期しておりました
西多摩建設業協同組合創立70周年記念表彰式を
開催いたしました。
紙面では受賞者された方のコメントを掲載しておりますので
是非ともご覧ください。
「西建協だより」は、当ウェブサイトからダウンロードできますので
ご活用ください。
広 報 委 員 会
11月号 「令和2年度経営講習会」 開催
コロナ禍のなか検温、マスク着用、ソーシャルディスタンスの座席間隔、
会場換気等に配慮しての開催となりました。
紙面にて開催報告を掲載しておりますので是非ともご覧ください。
「西建協だより」は、当ウェブサイトからダウンロードできますので
ご活用ください。
広 報 委 員 会
青梅労働基準監督署を訪問した時に
職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するための
チェックリストを頂きました。
下記リンクよりダウンロードできますので
組合員の皆様、コロナ対策に是非ともご活用ください。
PDFファイル:
職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するためのチェックリスト
(記、広報委員長 大舘)
8月号にひきつづき「台風19号被害復旧への取り組み」
今回は、西川砂防工事です (下図 工事の前後)
西多摩地域のマンホール特集を今月号より始めました。
9月号は奥多摩町のマンホールを取り上げています。
「西建協だより」は、このウェブサイトからダウンロードできます。
ご覧ください。
広報委員会
青梅労働基準監督署を訪問 ―エイジフレンドリーな職場づくり―
建設事業にとって労働災害防止はなにより重要なことです。青梅労働基準署に「西建協だより」に記事を載せたいと相談をしたところ、安全衛生課長、自らが取材に応じていただけました。当初、お願いした時期は暑い盛りでコロナ対策と相まって熱中症が悩みで、その対策をお聞きしようと思っていましたが、9月11日取材当日は暑さも納まっていました。そこで小林高士安全衛生課長に「今何が一番、関心事ですか」とお聞きしたところ、「労働災害の四分の一以上が60歳以上である。また重症化しやすい、働く高齢者に配慮したエイジフレンドリーな職場づくりを進めてほしい。エイジフレンドリー補助金(補助率1/2 10月末日まで)も使えます」ということでした。
エイジフレンドリーな職場作づくり
リーフレットPDF下記よりダウンロードできます。
PDF: エイジフレンドリー リーフレット
なお、「青梅署あんぜんプロジェクト見えるエイジフレンドリー」
として実施事例を募集しています。
応募用要綱および、応募用紙は下記のPDFよりダウンロードできます。
PDF:青梅署 見えるエイジフレンドリー 優良事例募集 要領 申込用紙
組合員の皆様もぜひ応募してみてはいかがでしょうか?
ウイズ コロナ イン 西多摩建設業協同組合
入館に際してマスク着用、アルコール消毒、検温の徹底をお願い!!
執務室や会議室は定員を二分の一、アクリルパネル設置
役員室(一階) 四名程度で使用
会議スペース(一階) 席は一つ置き、正面はアクリルパネル
事務室
コロナ禍はまだまだ治まりそうもありません。
しかし、事業や仕事はコロナ禍で滞るわけにはいきません!!
(記 事務局)
「9月1日午前8時、西多摩管内で震度6弱以上が観測された」との想定で、令和2年9月1日に西多摩建設業協同組合に災害対策本部を設置し、「道路啓開協定業者の自主的出動・緊急巡回訓練」を実施しました。地元の建設会社49社が参加し、西多摩8市町村の主要幹線道路81路線(延長約70km)の点検を即時に実施し、本部に情報を集約いたしました(下図 本部風景)
その状況および集計結果を、同日13時30分に本部員(正副理事長、災害安全正副委員長、事務局長)で東京都西多摩建設事務所に報告をしました。(下図 右:後藤西建所長 左:榎森西建協理事長)
理事長から、地元事業者は、西多摩に建設重機を待機させ職員も在住している。そのうえでこのような訓練を日頃より実施している。東京都と締結している災害協定を確実に実施できると考えている、と伝えました。(記、大舘広報委員長)